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2009年4月29日水曜日

運命の話

「運命かもしれない」ということを割と本気で思っているタイプです

「割と」というところがミソです

何故ならある程度の疑いは常に持っているというか、

「そこ」は限りなく不確定な部分であり、そうであることで、

ある程度「選択する自由」が与えられていると考えているからです

要するに、「対象は主観によって構成され、対象は認識に従う」わけです

サンタクロースの論理ですね

つまり、「セカイ系」とまでは行かずとも、私たちはある程度自分の主観を「操作」することで、世界をある程度自分の好きなようにコーディネートする力を持っているということになります

世界の「長所」にしても「短所」にしても、僕は結構細かく自分で決めたがる性格です

それは願望というより祈りに近いかも知れません

この世の全てが自分であるといったら行きすぎだし厨二くさいかもしれないですが

あと俺は別にカントについて特に詳しいわけじゃないです

絵と先生の話

独学です

というか、プライドが高すぎて人に習うのが億劫でしょうがない性質なのです

高校までバイオリンをやってましたが、あまり先生の言うことを忠実にはきかず、

自分で考え付いたテクニックばかり試してました

先生ごめんなさい

ただ、「先生」がいないことでこの先越えられない壁に出会うのではないかとちょっと不安です

自分で思う自分の長所や欠点が、全て勝手な妄想ではないとする根拠がどこにもないからです

「先生」がいるときは、例え勝手なことをしてもそれが正しいことかどうかある程度校正に判断してくれる人がいました。ですが、今はそれがない

まあ、ちょっと怖いですが、その「先生がいないことで越えられない壁」というものがもしあったとして、それを見て見たい気持ちは充分あります。

今の俺は素人目に見ても下手糞だとわかるレベルだと思うので、まずはそこを潰していこうと思うわけです。

絵の話

pixivで上手い人に出会えるのはもちろんですが、

何か人間レベルで好きになれそうな人が時々いる

というか一人見つけた

だけど自分が上手くならない限り、やっぱり一方通行ですよねー

当たり前だけど。ちょっと寂しいです

点数だけが現実であり評価だけを見るのが最もシビアーなスタンスだと

個人的にはあまり思わないですが、

やっぱり何か一つのことに取り組む以上、ヒエラルキーという

ある程度厳しい現実があるのは確かなわけですから、

とりあえずそこをインセンティブとして、更に努力を重ねようと考えるわけです

久しぶりに、一週間くらいかけて手の込んだ絵を描きたくなってきました

みなさん、ご存知ですか

地デジカがもう、インターネットで見られなくなるそうです