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2009年4月29日水曜日

運命の話

「運命かもしれない」ということを割と本気で思っているタイプです

「割と」というところがミソです

何故ならある程度の疑いは常に持っているというか、

「そこ」は限りなく不確定な部分であり、そうであることで、

ある程度「選択する自由」が与えられていると考えているからです

要するに、「対象は主観によって構成され、対象は認識に従う」わけです

サンタクロースの論理ですね

つまり、「セカイ系」とまでは行かずとも、私たちはある程度自分の主観を「操作」することで、世界をある程度自分の好きなようにコーディネートする力を持っているということになります

世界の「長所」にしても「短所」にしても、僕は結構細かく自分で決めたがる性格です

それは願望というより祈りに近いかも知れません

この世の全てが自分であるといったら行きすぎだし厨二くさいかもしれないですが

あと俺は別にカントについて特に詳しいわけじゃないです

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