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2009年7月10日金曜日
七夕レムフェリ(ラフ)
下の記事のラフを更に描き込む
あー疲れた疲れた
ラフ・アタリ→線画→塗り→加工ってのが、一応萌え絵のオーソドックスな工程なんだろうけど、個人的に、重要度はラフ・アタリ>線画>塗り>加工だと思う
というかある種のピラミッド構造というべきか
下から徐々に積み上げていくみたいな
俺はまだまだ想像力薄いし、じっくり時間をかけてイメージを抽出していく作業がまだまだ必要だ
何だかんだで楽しいしね
この工程を、上手い人のメイキングみたいに「適当に」できたらさぞ楽しいんだろう
上手い人のメイキング見ると、あまりにラフのやりかたを軽く扱いすぎだと思う
多分、初めから天性のイメージ力とかがあるとかで、そういうとこに目が行かないんじゃないかね
テニス、学校の授業でしかしたことないのでよく分からんのだけど
流石に、「ラケットにボールを当てるやり方・コツ」を書いてる本はないんじゃないのかな
でも、にしこりなんかはその当て勘がすごいって何かで聞いた覚えがある
打点を前にして、効率よく球を飛ばすとか
また、練習していけば、当て勘ってのはある程度はついていくものだとも思う
だけど、それを正面から教えた人はいないんじゃないだろうか
それは限りなく、「何となく」の世界だと思う
この無意識の部分を意識的に操作し、できるようになっていくことが、実は一番、絵でむずいことなんじゃないのか? 模写とかトレスとか、いい絵を鑑賞するとか、実は全てここの能力を上げるためにしなければならないことなのではないのか? 逆に、脳に何らかの異常が起きて、ここの能力が異常に高まった時、人はいとも簡単に「上手な人」になってしまえるのではないか?
イメージ力を養うのだ
そしてそのイメージを、理論的に計算していくプロセスを、もっと簡単に行えるように、練習しよう
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