web拍手

設置してみました! ポチっとやって頂くと喜びまする
拍手絵もあるよ!

2010年7月4日日曜日

努力と習慣について雑感

※厨二文注意



絵を真面目に描き始めるようになってから、努力について一層深く考えるようになった

努力に意味はあるのかとか、そもそも努力ってどういうことなのか
考えずにはいられない

断片的には今までかなりのことを学んできたように思える
学ぶ対象を限定しないだとか、切迫感を持つだとか、考えながら実行するだとか、うまい人の真似をするだとか、色々。

ただやっぱり、努力を習慣にするのが一番だと思った
一日に頑張って10とかやるよりも、5くらいで楽に毎日続けること(これがまた別のキツさなんだけど)が大事なんだと思った。それをして苦にならないものを見つけるべきだと思った


スキルには2種類あって、知識でなんとかなるものと、知識レベルで考えるとどうしてもできっこない様に思えるものがある、と思いはじめてる。
知識でなんとかなるものは、文字通り知識がないとできないわけだけど、知識さえ手にいれれば(正しく理解すれば)スキルアップできるものが多いと思う。この場合はなるべく色んな人のやり方を取り入れたり、時には教則本なども頼りにしてみるといいんではないかと思った

もうひとつの「知識レベルで考えるとどうしてもできっこない様に思えるもの」を可能にするのが習慣なのではないかと思った
昔の絵は、今とあまり変わらない工程で描いているように思えて(描きながら考えていることは今もあまり変わってない)、全然今と違う 何かよくわからないけど飛び越えてしまった感じがする
要するに、ちょっと小手先じゃどうしようもないことをできるようになるために、毎日の習慣による努力があるのではないかと思った
ちまちましたことを毎日続けるというのは本当に大きな力になる
記憶とかの点で時間的なつながりが乏しいから気づきにくいけど、習慣が生み出す力にはものすごいものがある
だからこれからも毎日俺は描き続けていこうと改めて思った


続けることは大事だ
それも一定のペースを刻んで続けること
そしてやっぱりとんでもないところまで行こうと思ったら、毎日続けるのは本当に必須事項だと思った

思いの根拠はないです

0 件のコメント:

コメントを投稿