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2010年7月26日月曜日

くつろぎタイム(途中経過)と顔のつくりについて

途中経過




顔が突然上手く描けなくなることがよくあるので、そうなってしまった場合にどう修正すればいいのか、躓くたびに新たなルールを自分の中に追加していく

練習

調子が悪いと顔全体がのっぺりしてしまうような印象になることが多々ある

考えられる原因は
1.顔の面積(横幅)に対して目が小さくなる
2.頭部全体に対する顔の割合が広い
3.前髪のかかる位置
4.髪型が重い印象になる

1.に関してはどうしようか思案中
2.に関しては、眉毛が顔の縦幅の1/2という基本的なルールをもう一度見つめ直すことで対処する
3.は、2.を気をつけることでよくなる気がするのと、前髪は若干まゆにかかるくらいにすることを意識する
今気づいたけど、頭頂部からどういう流れで髪が来ているのか考えるのも重要かもしれぬの

4.が、今まで一番自分が無自覚だったところだ
今まで自分は無意識に頭部全体を大きな正球として捉えていたけれど、人の頭は横方向に潰れている
正面から見たとき、ロリロリした絵柄でようやく正円になるくらい
斜め45°から見ると少し横幅に広がるため、盲点だった
また、サイドの毛が多くなりすぎると重い印象になるんだなと、今日散髪に行ったときに気付いた
男でも、側頭部にバリカンを入れるのは一般的だが、そういう場合でも頭頂部はハサミで切るよね
頭頂部以外は、なるべく頭の自然なラインを残すように髪を流していくことが、かわいい顔を描くポイントだと思った


とにかく顔は大事だ
顔さえ魅力的に描けていれば、大抵はどうにかなる
パースがぶっ壊れて異次元になっていようが腕が骨折していようが、許容範囲なら「味」になる
けど、顔がダメだったら仮に他のすべてが完璧だろうが台無しだと思う
とにかく顔は、顔だけ絵師と言われようが何しようがとことんこだわっておいて損はないと思う

更に描きこみも加われば、パースの狂いも、体の骨折も、フォームバラバラでも腕力だけで持って行ってしまう一昔前の野球漫画の主人公みたいに、力技でもっていける
でも顔だけはそうはいかないと思う

色々偉そうなことまた書いてしまいましたけど、それだけ顔は大事なんじゃね?っていう意思表明でした☆-(ゝω・)vキャピッ
明日も頑張ろう
つか仕事行きたくないんですけど
何で仕事とかあるの?馬鹿なの?

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